こちらは本学所属の学生・教職員用の利用案内です。
学外者の方（本学卒業生・一般の方・他大学学生および教職員）はこちらをご覧ください。
開館時間 閲覧 貸出 返却 更新 予約 資料の購入希望 館内資料の複写
レファレンス その他館内施設・サービス 利用時の注意事項
開館時間
開館時間・休館日は変更になる場合があります。
最新の情報は、開館カレンダーをご確認ください。
| 通常開館（授業期間） | 短縮開館（休業期間） | |
| 月曜日 ～ 金曜日 | 9：00－19：30 | 9：00－16：30 |
| 土曜日 | 9：00－13：00 | 9：00－13：00 |
| 日曜日 | 休館 | |
◆以下のサービスは閉館の１５分前で終了します
・貸出・返却・予約・更新などのサービス
・書庫資料の出納
・DVDルーム、グループ学習室、情報検索コーナー、コピー室などの利用
閲覧
館内の資料は自由に閲覧することができます。館外に持ち出す場合は、貸出手続きが必要です。
貸出をせず館内で閲覧・複写をした資料は、館内に設置している返本台においてください。
◆マイクロ資料
戦前の新聞など、マイクロフィルムに収めて保管しており、マイクロ資料閲覧室で閲覧することができます。利用方法等は参考カウンター（３階）の係員にお問い合わせください。
◆書庫資料の利用
札幌大学図書館は「オープン利用システム」を採用しており、自由に書庫に出入りし、利用することができます。
１階書庫の貴重書や個人文庫、新聞原紙など、一部直接利用できない資料があります。このような資料の利用を希望する場合は
メイン・カウンター（２階）に利用を申し込んでください。
貸出
借りたい資料と学生証または教職員身分証明書をメイン・カウンター（２階）に持参して，貸出手続きを受けてください。
名誉教授・非常勤教職員・客員教授・客員（特別）研究員はメイン・カウンターで「図書館利用証」を交付します。貸出を希望される方は申し出てください。
貸出冊数・期間
| 資 料 | 利用者区分 | 冊 数 | 期間 | 更新 |
| 図書 |
学 生 |
２０冊 | ２週間 | １回まで |
| 院 生 | ４０冊 | １ヶ月 （３０日間） |
２回まで | |
| 専任教職員・名誉教授 | 200冊 | ６ヶ月 （１８０日間） |
１回まで | |
| 非常勤教職員・客員教授 | ２０冊 | ２週間 | 1回まで | |
| 客員研究員・特別研究員 | ４０冊 | １ヶ月 （３０日間） |
２回まで | |
| 雑誌 |
学 生 |
４冊 | １週間 | 不 可 |
| 院 生 | ||||
| 専任教職員・名誉教授 | 10冊 | |||
| 非常勤教職員・客員教授 | ４冊 | |||
| 客員研究員・特別研究員 |
・貸出期間は、貸出日の翌日から起算する。だだし、返却期限日が休館日の場合は、期限日以降最初の開館日までとする。
・長期休業期間の貸出および卒業年次生の貸出については、館内掲示でご案内しています。不明点はカウンターまでお問い合わせください。
◆雑誌の最新号や辞書・辞典類の利用
雑誌の最新号や辞書・辞典類は原則館内利用のみとなります。なお、借りたい場合は以下の方法で借りることができます。
・オーバー・ナイト・ローン
月～金曜日の18：00～翌日10：00まで一晩だけの貸出
（短縮期間：月～金曜日の15：30～翌日10：00まで）
・オーバー・サンデー・ローン
土曜日の12：00～翌月曜日10：00までの貸出
◆視聴覚資料の利用
図書館が所蔵するAV資料（LD・DVD・CD）は館内で視聴することができます。
視聴したい資料1点と学生証をメイン・カウンター（2階）に持参して、利用手続きを受けてください。
返却
返却の際は学生証は不要です。借りた資料は返却期日までにメイン・カウンター（2階）に返却してください。
閉館後は、ブックポストに返却することができます。ブックポストは、6号館との連絡通路に設置されています。
※返却が遅れると新規の貸出停止となり、更新や予約、視聴覚資料の利用などもできません。延滞は他の利用者の迷惑となりますので、返却期限は必ず守ってください。
更新（貸出期間の延長）
図書の貸出期間を延長することを更新といいます。返却期限日までに、更新したい図書と学生証をメイン・カウンター（2階）に持参し、更新手続きを受けてください。
学生・専任教職員の方はマイライブラリから更新することも可能です。
なお、その資料に他の利用者から予約が入っている場合や、返却期限日を過ぎている場合は、更新できません。
予約
使いたい資料が貸出中だった時は、予約しておくと、返却後優先的に借りることができます。
学生証を持参してメイン・カウンター（2階）で申し込んでください。
資料の購入希望
図書館で購入してほしい図書や視聴覚資料があるときは、購入希望を申し込むことができます。
２階コピー室横の「購入希望図書申込書」に、必要事項を記入して、備え付けの箱に投函してください。選定結果はアイトスなどでお知らせします。
館内資料の複写（コピー機の利用）
図書館が所蔵する資料を、著作権法の範囲内で複写することができます。
| 著作権法第31条により、図書館におけるコピーには主に以下のような条件があります。 | ||
| ・複写の目的は、利用者の学習および調査研究用に限ります。 | ||
| ・複写できるのは、1人につき１部です。 | ||
| ・複写可能な範囲は、資料の一部分（半分以下）であること。（発効後相当期間を 経過した定期刊行物に掲載された個々の著作物についてはその全部） |
||
| ＜著作権参考WEBサイト＞ 大学図書館における著作権問題Q&A |
コイン式とコピーカード式のコピー機が、２階のコピー室にあります。
料金は、モノクロ１枚１０円、カラー１枚５０円です。
複写する際は、所定の「文献複写申込書」に必要事項を記入して、備え付けの箱に入れてください。
レファレンス（相談する）
学生のみなさんが図書館を利用したり、資料を探したりするのを支援するのが「レファレンス・サービス」です。図書館では、メイン・カウンター（２階）と参考カウンター（３階）で、みなさんからの利用相談を受け付けています。いつでもお気軽にお問い合わせください。
メイン・カウンター（２階）：図書館の総合窓口
図書館や資料の利用、検索端末（OPAC）の使い方など、わからないことがあるときはまずメイン・カウンターに相談してください。
参考カウンター（３階）：資料調査のエキスパート
参考カウンターでは、以下のようなサービスを通じて調査・研究を支援しています。
◆資料調査・所在調査
資料調査の専門知識を持つ図書館員が、国内外のデータベースの代行検索を通じて調査・研究活動を支援します。
◆他館から資料を借用する・複写を依頼する（相互貸借・文献複写）
当館にない図書を他の図書館から借りたり、文献のコピーを取り寄せることができます。申込書に必要事項を記入して参考カウンターにお持ちください。大学院生・教員の方はマイライブラリからもお申込み可能です。
申込書は参考カウンターに用意しています。また、こちらから印刷して使用することも可能です。
◆他大学図書館を利用する（紹介状の発行）
他大学図書館を利用する際には通常、当館が発行した利用紹介状を持参する必要があります。利用紹介状が必要な他大学図書館を利用する場合は、事前に参考カウンターに申し出てください。
「北海道地区大学図書館協議会相互利用サービス」加盟館の道内大学図書館は、紹介状がなくても利用できます。利用方法および加盟館はこちらから確認できます。また、参考カウンターでも案内しています。
３階参考カウンター（レファレンス）受付時間
| 通常開館（授業期間） | 短縮開館（休業期間） | |
| 月曜日 ～ 金曜日 | 9：00－17：00 | 9：00－16：30 |
| 土曜日 | 9：00－12：45 | 9：00－12：45 |
その他館内の施設・サービス
・メイン・カウンター（2階）に、本の除菌BOXを備え付けていますのでご利用ください。
・グループ学習室が、2階（2部屋）にあります。ご利用の際はメイン・カウンター（2階）で手続きを受けてください。
・情報検索コーナー（３階）のPCでは、オンラインデータベース（新聞記事・雑誌記事検索など）や電子ジャーナルを利用することができます。
・３階にあるDVDルームでは、図書館で借りた視聴覚資料を鑑賞できます。ご利用の際は有線のイヤホンをご用意ください。
・館内では無線LANが使用できます。
利用時の注意事項
・スマートフォン、携帯電話等での通話はご遠慮ください。
・館内での飲食・喫煙は禁止です。ただし、ペットボトルなどの蓋つきの密閉できる飲料は持ち込んで飲むことができます。
・資料等を汚破損・紛失した際は、カウンターの係員に申し出てください。
・ほかの利用者の迷惑になる行為は慎んでください。
・所持品はご自身の責任において管理してください。盗難・紛失等が起きても、一切責任は負いかねます。